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栗村修のワールドツアーへの道

KURIMURA's Blog

ツール・ド・フランスの観戦状況について

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現在、フランスで開催されている「第108回 ツール・ド・フランス」は、フランス南東部のローヌアルプス地域のサヴォワ県にあるティーニュで1回目の休息日を迎えています。

昨年は、コロナ禍のなか8月下旬から9月にかけて開催された「ツール・ド・フランス」でしたが、今年は例年通りの時期に戻し、更に沿道などにもお客さんを入れての開催となっております。

テレビの映像を観る限りでは「すっかり元に戻った」という印象であり、今回はそんな世界最大のステージレースのコース沿道や会場周辺の状況をお伝えいたします。

「スタート地点に詰めかけたお客さんはマスクを着用」

「街を通過するツール・ド・フランスのプロトン」

「個人TTで選手に声援を送るお客さんはほぼノーマスクでかつての光景に戻っています」

「雨の山岳コースで選手に声援を送るコロンビア応援団」

「フィニッシュ地点の観客入場制限なども解除されています」

我々日本人の感覚からするとびっくりする様な雰囲気の中でレースが開催されているわけですが、今夜からはじまる後半戦に注目しつつ、7月18日のパリフィニッシュを楽しみにしたいと思います。

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