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栗村修のワールドツアーへの道

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2017年大会前ステージ全体会議

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2月22日に、「第20回 ツアー・オブ・ジャパン」開催に向けた「ステージ全体会議」を東京・目黒の自転車会館にて実施いたしました。

何度もお伝えしているように、「ツアー・オブ・ジャパン」は各ステージの開催を基本的に「各ステージの実行委員会」が担当するシステムを採用しており、全体を通した組織の数とその関係者数というのは、現状かなりの規模に達しています。

ですので、関係者全員が一堂に会せる機会というのは実は年に2回しかなく、特に大会開催前に実施する今回の「ステージ全体会議」というのはとても重要な場になります。

今回は私自身が経験した「ステージ全体会議」のなかでも最多の出席者数となり、会議室に人が入りきらないような状態となってしまいました。

ステージ数が大会日数上(8日間)上限の8ステージとなり、大会のなかで実施するイベント数なども徐々に増えていることがその主たる要因ではありますが、それでも厳密に言うと「一堂に会する」という表現は適しておらず、実際大会に関わる関係者の皆さんのうちの一部の方々にしかご参加いただけていないのが実情です。

そんな拡大基調にある「ツアー・オブ・ジャパン」ですが、私自身はこの「ステージ全体会議」に出席するのは今回で4回目となりました。

大会ディレクターなので、基本的に会議を進行していく立場なわけですが、今回の会議のなかで感じたことは、各ステージの皆さんがそれぞれの意思で様々な取り組みを企画・実行し、そして各ステージ間の横の連携も年々太くなっているということです。

現在のツアー・オブ・ジャパンの大会フィロソフィーのなかには「地域貢献」という項目が含まれていますが、これを別の言葉で言い換えると、「ツアー・オブ・ジャパンという器を各ステークホルダーの皆さんが有効に活用できる環境を創る」ということになります。

ですので、東京の事務局のやるべきことというのは、大きな目標と方向性を示し、大枠のシステムを構築しつつ基本的な財源を確保しながら、各実行委員会ごとにカスタマイズ可能なコンテンツを提案・提供する、というのが重要な仕事であると私なりに解釈しています。

そういった意味で考えると、各実行委員会の皆さんが、それぞれのアイデアとモチベーションで新たな企画や改善に取り組んでいる現在の環境というのは、方向性としては理想に近い形であると感じます。

とはいえ、巨大がゆえに目の届かないエリアも多く、大会ディレクターの仕事は「不安とプレッシャーと対峙することなのか?」と自問自答する日々だったりもします。

キャパを超えてしまえばショートしてしまうわけで、任せるところは任せながら前に進んでいく必要があり、そんなこんなで大会開幕まで残り3ヶ月を切ってきました。

各関係者の皆さんと共に良い大会になるよう引き続き努力を続けて参ります。

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