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カヨの美濃ステージレポート

TOJも美濃で3ステージ目。すっかりカヨさんも《TOJプロ観客》になったようです。

この日は朝から観戦仲間と大盛りあがり。宿泊したホテルで朝食を食べながら何気なくテレビを見ていたところ、ニュースで前日のいなべステージの模様が流れ、友達のインタビューシーンが。ロードレースのことがニュースで普通に見られるのって何だか新鮮。

100407_01.jpg↑四国にも《うだつの街並み》があるので、親近感を抱くカヨさん/がめんだ注釈

朝食をパパッとすませ、スタート地点のうだつの上がる街並みへ。美濃ステージは私がTOJの中でも飯田と並んで、現地で見たいとずっと思っていたステージだったので、到着前からワクワクしっぱなしでした。

チームカーが集まる場所へ行くと、既にたくさんの人だかり。この街並みにチームカーが整然と並ぶ様子は圧巻。選手たちはというと、、、待機スペースが狭いので、チームカーの後ろにちょこんと座ったり、家の軒先に集まったりとなかなか大変そう。

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セレモニーが始まる前になると選手たちもチームカーを離れて集まってきました。パレードスタートということで、選手たちリラックスムード。選手と観客を隔てるものもないので、ファンと交流もしやすい雰囲気、、、ということで、私も写真を撮ったり声かけたりと楽しませてもらいました。

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レースの追っかけも3日目にもなると、朝の挨拶も恒例行事に。「おはようございます!」「今日の調子はどう?」「今日も頑張ってねー!」と馴染みのある選手に声をかけるのもひとつの楽しみに。この日は、COM付近の例の毛虫の話題でも盛りあがってましたね。セレモニーが終わるといよいよパレードスタート。沿道には子ども達のかわいい応援もあり、私たちも癒されました。

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パレードを見送った後は、急いで車に乗って迂回路を通って、フィニッシュ地点の美濃和紙の里会館へ。大型モニタも設置されていて、テントを張った休憩スペースにもテレビが設置されていたりと、比較的落ち着いてゆったりレース観戦出来る雰囲気。

ここでは、周回毎にトップ集団の通過に合わせて地元の名産品が無料で提供されるとあって、既にあちこちで長い列が。五平餅や鮎の塩焼き、豚汁やコーヒー牛乳などなど、、、でもこれに並んでると生で集団が通過するのを見逃してしまうので、私たちは泣く泣く(笑)諦めました。無料配布以外にも、地元の方によるいろいろな屋台が出ていて、食べるものには困らない感じでした。

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肝心なレースはというと、、、2週目にドラパックの選手が抜け出してからは終始集団が落ち着いて周回数を重ね、最終周回にアタック合戦。最後のスプリント勝負では、NIPPOのニコラス・マリーニ選手が勝利!堺ステージの前座レースだった、堺国際クリテリウムでの優勝に続いてだったので、チームにとっても嬉しい勝利だったでしょうね。

ちなみに私達はというと、、、集団とチームカーが通るたびに応援バナーと手を振りまくっておりました(笑)各チームの監督が運転するチームカーやニュートラルカー、関係車輌の皆さんには、気持ちよく反応していただき楽しく応援が出来ました。

レース後は選手をお見送りして、明日のステージ、飯田市へ!

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